こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
現在就職活動中の皆様、大変お疲れ様です!
この時期になると周りはもう内定をもらっていて焦るようになると思います。
でもただ焦っても何も良いことはありません。
早く内定をもらうことが偉いわけでも何でもありません。
自分のいきたい業界に内定がもらえるよう、自分のペースで頑張ってください!
さて、この時期になると夏採用という形で企業側も選考をしていることが多くなります。
そこで夏採用は今までと何が変わってくるのか、どういうことを意識することが大事かなどについて記事にしていきます。
今もなお就活中の方にぜひお読みいただきたいです!
またもしこの記事をお読みの採用担当者様がいらっしゃいましたら、うちではこういうところも見てるよ!なども教えていただけると幸いです!
夏採用で大事なこと
夏採用は今までとどう違うのか
まずそもそも夏採用は今までとどう違うのでしょうか?
これは個人的に体験した感想ですが、今までよりも選考のスピードが上がります。
今までは説明会を受けて適性検査を受けて書類出して面接して内定という流れだったと思います。
ただこれからの時期は、まず説明会と適性検査を同じ日に受けることが増えます。
それに通過したらすぐESの提出を求められます。
今までは1週間ほど提出期限があったところも多くて5日とかの期限になることが多かったです。
そしてそれに通過するとすぐ面接を受けることになり、面接の回数を減らす企業も出てきます。
それくらい内定までのスピードが変わってきます。
その理由としては、
- 企業は早く採用活動を終えたい
- もうそこそこ人数を取り終えているからそこまで焦ってない
などのことが挙げられると思います。
企業も3月より前から採用活動を始め、そろそろ一年たちます。
もう早くその年の採用活動を終えて次の年の採用活動に向けて準備したいはずです。
そのためスピードを上げているのかなと思います。
また、もうそこそこ人数が足りているという点です。
夏採用では少し足りない分を採用できればいいくらいの感覚なはずです。
そのため、少しだけ選考の通過率が下がりました。
40人の採用枠があったとして、夏の時点でもう少なくとも30人は取り終えている可能性が高いです。
残り10人の枠を争うので通過率が下がるのは当然かもしれません。
この時期に大事なこと
この時期の就活で大事なことは、
なぜ今まで内定をもらえてないのかを理解すること
です。
この時期まで就活をしているということは、今まで内定をもらえてないということですよね。
内定をもらえてないという状況はみんな同じでもその理由はそれぞれです。
- 就活を始めたのが遅かったから
- 志望動機や自己PRが不十分だから
- 筆記試験の勉強ができてないから
- 面接でうまく話せないから
などいろんな理由があると思います。
そのためまずは自分が何で今まで内定をもらえなかったのかを理解するようにしましょう。
今までの就活を振り返ってあなたはどのフェーズで落ちることが多いですか?
書類選考、適性試験、面接。この三つの内から考えてみてください。
もし書類で落ちることが多いのなら、あなたの志望動機や自己PRは不十分なものなのかもしれません。
適性検査で落ちるなら、単に勉強不足かもしれません。
面接で落ちる場合は理由はたくさんあります。
うまく話せてない、笑えてない、目を見れてない、マナーがなってない、会社と合わない人材だと判断されたなど多くの理由があります。
今までの面接を振り返ってみてください。
例えば、何次面接で落ちることが多いですか?
もし一次面接なら、単純に笑顔がないか目が見れてないからかもしれません。
一次面接で大事なことは話す内容よりも見た目の印象だと思います。
新卒生らしくフレッシュな感じでうまく笑えていてちゃんと会話ができてさえいれば通過する可能性が高いです。
話す内容が大事になってくるのは特に二次面接以降だと思います。
そのため二次以降で落ちるなら話す内容が面接官の考えるものと違うからかもしれません。
どちらにせよ、まずなんで面接に落ちるのかを考えることが大事です。
なぜ不採用になるのか、どこで不採用になるのかをもう一度思い返してみて、気づいたところはどんどん改善していくことがこれからは大事になっていきます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もしかしたら読みにくい点などあったかもしれません。
もしわからないところなどございましたらお気軽にお問い合わせください。
これからは一気に就活も大詰めを迎えます。
取り残されることなく全力で就活を頑張っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!