こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
先日大学時代の友達と話しているとき、
「結局大学って友達のが多いといろいろ得するよね」
という話になりました。
これは実際本当にそうだと思いました。
なぜそう言えるのかについて今回は記事にしていきます。
※ただ、これは僕の個人的な意見です。
友達が多くないからと言って大学生活がうまくいかないとかそういうことではありません。
僕の大学時代の経験の元お話いたします。
大学生活で友達が多いと得すること
単位を取りやすい
まず初めに、友達が多いと単位も取りやすいです。
僕が通っていた大学では当時
「友達の数が単位の数」
なんて言われていたくらいでした。
僕を含め、僕の周りにはあまり真面目ではない人が多くいました。
授業に出席せず近くに遊びに行ったりご飯を食べに行ったりしていました。
また、授業にはあまり出席しなくても楽に単位が取れる授業ばかり履修していました。
出席がある講義では友達に代わりに出席カードを書いてもらったりしていました。
テスト期間になるとプリントを印刷させてもらったり、出題範囲を教えてもらうなど、友達におんぶにだっこの状態でした。
僕が楽単を知れたり単位を簡単に取れたのは友達のおかげです。
僕自身が頑張った授業ももちろんありますが、そこそこ友達がいてくれたおかげで単位が取れて卒業できました。
そのため、
「友達の数が単位の数」
という言葉は僕にとってはあながち間違いではありませんでした。
情報が入ってきやすい
次に、友達が多いとその分色々なことを知れます。
「あの教授のテストはこういうことが聞かれるらしいよ」
「先輩から聞いたんだけど、あのゼミは大変だってさ」
「この授業は先生も比較的甘くて単位取りやすいって」
など、色々なことを聞くことができました。
どんなことがテストに出るかがわかれば無駄に勉強する必要がなくなります。
大変なゼミがわかれば、ゼミを選ぶ際に選択肢から外せます。
楽単がわかれば単位に困ることはありません。
このように大学生活では情報は結構大事になってきます。
友達が多いとその分色々な情報を聞くことができます。
僕もいろいろな情報を知れたおかげでそこそこ楽に大学を卒業することができました。
もちろん大学で何を学んだかは大事だと思います。
ただ、興味もないのに単位数のためだけに講義を取ったりすることもあります。
そのようなときに楽単がわかっているととても便利です。
全てを知っている友達を見つけるのはとても大変だと思うので、友達が多いと得します。
思い出がたくさん作れる
最後に思い出のお話です。
特定の友達と濃い思い出を作ることもとてもいいことだと思います。
僕自身もいつも一緒にいるメンバーでの思い出はたくさんあります。
ただ、その人たち以外との思い出もたくさんあります。
野球が好きな友達と球場に言って野球を見たり、サッカーが好きな友達とサッカーを見に行ったり、映画が好きな友達と映画を見たり…。
カフェ巡りやラーメン店巡り、温泉巡りなどもしました。
いつも一緒にいたメンバーはあまり旅行などには興味がない人だったので、もしその人たちしか友達がいなければ作れてない思い出でした。
このように友達が多いとその分思い出ができたりします。
まとめ
今回は大学生は友達が多いほうがいいのかということについて記事にしていきました。
いかがでしたでしょうか?
僕の実際の体験を交えているので少しだけ説得力があったかもしれません。
ただ、友達が少なくても自分がちゃんと授業に出ていれば関係ありません。
いつもの人たちと思い出をたくさん作ったほうがもしかしたらいいのかもしれません。
僕は大学卒業後、大学時代の友達とはそんなに会っていません。
もちろんみんな社会人になったということはあるとは思います。
でも連絡も取らなくなった友達もたくさんいます。
そういった意味では友達をあまり多く作らず、特定の友達と遊んだらよかったのかなと思う時はあります。
なので、これは僕の一意見だと思っていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
またほかの記事もお読みいただけると幸いです!