こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
現在就職活動中の方、お疲れ様です!
初めての就職活動で大変なことや分からないことが多くあるかと思いますが、手を抜かず納得のいく就職活動にできるよう頑張ってください!
さて、皆様は就活でエントリーする企業を選ぶ際、何を基準に選んでいますか?
業界、企業名、業務内容、勤務地等、色々見ると思います。
中でも福利厚生面を見る方は多いのではないでしょうか?
ただ、どんな福利厚生の条件がいいのか迷うことはありませんか?
そこで今回は僕が就活中に実際に見ていた福利厚生の条件と、確認したほうがいい条件について書いていきます。
現在就活中の方やこれから就職活動を控える方にぜひお読みいただきたいと思います!
僕が見ていた福利厚生の条件
年間休日数
まず年間休日数です。
年間休日数とは、文字通り一年のうちの休日の数です。
カレンダー通りに、土日・祝日が休みだと、およそ120日から125日程度になります。
僕は仕事もプライベートも大事にしたいと思っていたので、少なくとも120日以上の休日は欲しいと思い求人票で確認していました。
完全週休二日制
次に完全週休二日制という条件です。
これは就活をまだ始めてない方は初めて聞く条件かもしれません。
週何日休みがあるかは企業ごとに決められています。
よくあるのが「週休二日制」「完全週休二日制」「月8日休み」です。
ここで気を付けてほしいのが「週休二日制」という条件です。
週休二日制とは、毎週二日間休みがあるということではありません。
「一か月に一回は週に二日休みがあるよ」という条件です。
そのため、二日休める週もあるが、週一日しか休みがない週もあるということです。
そこで私が見ていた条件が「完全週休二日制」です。
完全週休二日制とは、「必ず毎週二日休みがある」という条件です。
年120日以上の休日数のある会社のほとんどは完全週休二日制を取り入れています。
勤務地
次は勤務地です。
僕の実家が関東にあり、地元の友達とよく遊ぶため、絶対に関東で働きたいと思っていました。
そのため、本社支社含め勤務候補地が関東にしかない会社もしくは全国転勤のない会社を選んでエントリーしていました。
これは僕自身の私情が完全に絡んでいるので皆様にはちゃんと考えてほしい点でもあります(笑)
平均残業時間
最後に平均残業時間についてです。
平均残業時間とは、その企業で働いている社員の方が一か月でどれだけ残業しているかを表す指標です。
僕は主にIT系の企業を見ていたので、平均残業時間が20時間切ってたらいいなくらいの考えでした。
IT系の企業が残業時間が多いというのは何となく想像していたのでこういう考えでしたが、業界によってまちまちなのでぜひ確認してみてください!
まとめ
以上の4つが僕が見ていた条件です。
もちろんこれ以外にも、業務内容や離職率などはちゃんと確認していました。
ただ、今回は福利厚生の条件のみを挙げたので、もし僕のそれ以外の条件に興味をお持ちいただけたのなら、ぜひこれからの記事もお読みいただけたらと思います!
確認したほうがいい福利厚生の内容
次に、就活生にぜひ確認してほしい福利厚生の内容についてです。
企業選びにお悩みの方がいらっしゃいましたら、少しだけでも参考にしていただけたらと思います!
年間休日数
年間休日数はとても大事です。
年間休日数についてはこの記事の上部に記載しましたので確認いただければと思います。
土日祝が休みだとそれだけで年間の休日数は120日を超えます。
もし仕事もプライベートも両立させたい!と思うのであればこの条件はおすすめです!
※もちろんあなたの希望する業界によって年間休日数が少ない可能性もあります。
ゴールデンウィークやお盆休み、正月休みが一年の中でも稼ぎ時になるような業界は年間の休日数もあまり多くはないかもしれません。
その場合は、業界を取るか休みの数を取るかなので、ちゃんと悩んで答えを出してもらえたらと思います。
平均残業時間
次に平均残業時間です。
これも上部に記載がありますので確認いただけたらと思います。
平均残業時間が短いということは単純に自分が会社に入ってもあまり残業せず家に帰れます。
もちろん「平均」なので、月や時期によって残業時間に違いがあるかもしれません。
繁忙期といわれる、企業や業界が忙しくなる時期には残業時間が多いこともあります。
ただ、その分残業時間が短い時期もあると思うので、ぜひ平均残業時間はちゃんと確認してみてください!
(おまけ)完全週休二日制
次に完全週休二日制なのですが、これはあまり見なくてもいいかもしれません。
ただ一応自分は見ていたので記載だけさせていただきます。
毎週土日は休みたいなあと思う人はこの条件が必須になります。
ただ、平日が休みになるような業界もありますので、自分が希望している業界の企業を多く見て相対的に判断してください!
まとめ
今回は自分が就活時に見ていた福利厚生の条件と、確認したほうがいい条件について書いていきました。
少しは参考になるようなことが書かれていたでしょうか?
もし何かわからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください!
就職活動で、自分が社会人のスタートを切る企業が決まります。
妥協して企業を選ぶと後悔するのは自分です。
ちゃんと条件面も納得したうえでエントリーをするようにしてくださいね!
皆様の就職活動がより良いものになるよう心から願っております!
僕は主に就職活動や大学生活のこと、それ以外にも芸能関係のことや日常のことなど様々なことを発信しています。
もしよろしければ別の記事もお読みいただけると幸いです!