こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
現在就職活動中の皆様、大変お疲れ様です。
夏になりもう周りは内定をもらっているという方も多いのではないでしょうか?
周りが内定をもらうと焦るし自分にふがいなさを感じてしまう気持ちはすごくよくわかります。
ただ、早く内定をもらったからと言って偉いわけではありません。
もちろんすごいとは思いますが、結局4月から社会人になるというところは変わりません。
焦って自分が志望していない業界や企業に内定をもらっても、4月から苦しむかもしれません。
ちゃんと自分と向き合って、自分のペースで就職活動を進めていってください!
さて、今年の就活でも去年同様オンライン面接やオンライン説明会が主流になっています。
もしかしたら一度も企業に足を運ぶことなく内定をもらっている人もいるのではないでしょうか?
このオンライン面接で、企業の人事の方々は就活生のどういった面を見ていると思いますか?
また、どういったところを意識していたほうがいいと思いますか?
就活は皆初めてのことなのでわからない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は僕が実際に去年と今年感じた、人事の方はここを見ているといった点について記事にしていきます。
実際に人事をしている知り合いに聞いたりもしたので、信憑性はあると思います。
ぜひ参考にしてみてください!
面接では何を見られているのか?
笑顔で話せているか
まず初めに、笑顔で話せているのかというところを見られています。
笑顔で話している人のほうが、人事の方からの印象はいいです。
「あ、この子は明るい子なのかな」
と人事の方は受け取ってくれます。
面接ではとても緊張すると思います。
ちゃんと意識しないと笑顔でいることは難しいです。
できるだけ笑顔を意識して話せるといいと思います!
目を見て話せているか
次に、ちゃんと目を見て話せているかというところです。
下を向いたりどこか違うところを見ながら話してないですか?
面接官の方はそういったところも見ています。
目を見て話すということはこれから社会人になるうえでとても重要です。
面接は人の目を見て話す練習だと思って、ぜひ目を見て話すようにしてください!
(オンラインではカメラを見ながら話すようにしましょう!)
声の大きさ、明るさ
次に声の大きさです。
声が大きいと、
「あ、この子は自信をもって話せているな」
という印象を持たれます。
自信のない人よりは自信のある人と働きたいと思う人事の方はたくさんいます。
ぜひ表面上だけでも自信のあるように見せることを意識してみてください!
また、声の明るさも見られている場合があります。
これも声の大きさ同様、自信があるかどうかを見ているのだと思います。
少し大きめで明るいトーンで、ハキハキとしゃべれるように練習しましょう!
身だしなみ
最後に身だしなみについてです。
これは対面の時よりもオンラインの時に特に気を付けてほしいと思います。
というのも、対面の時に身だしなみを整えない人はいません。
ですがオンラインとなると、スーツの下を履かずにパジャマで受けるという人もいるからです。
実際僕は何度か上だけスーツで下は着替えてないという状態で面接を受けたことがあります(笑)
これは僕の実体験なのですが、
「最後に立って挨拶をして終わりましょう」
と面接で言われたことがあります。
その時はちゃんと着替えていたので難を逃れましたが、着替えてなかったらと思うと今でもぞっとします。
こういったことが必ずないとも言い切れないので、ちゃんと身だしなみには気を付けるようにしましょう!
まとめ
今回は面接官の方は就活生のどういったところを見ているかについて記事にしていきました。
また、「非言語編」とタイトルにもあるように、次の記事は「言語編」について書いていこうと思います。
ぜひ次の記事も合わせてご覧いただけると幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
またほかの記事もお読みいただけると幸いです!